
ため池管理者のみなさまへ
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2022年08月25日
ため池の安定化工法の試験施工の現地見学会
茨城県にある国の研究機関である農研機構と安藤ハザマによる共同研究です。透水性のある材料を堤体法尻に施工し、堤体の安定化を図る工法です。課題は何点かありそうですが、様々な新たな工法が研究・検討され実用化される事を期待します。 ため池保全県民運動 Facebookhttps://www.facebook.com/hyogo.tameikeショート動画①https://www.facebook...
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2022年08月25日
透水性改良によるため池の安定化工法
8月25日(木)、農研機構による標記工法の試験施工見学会が開催されました。現地でなく自席からweb参加しました。 ...
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2022年08月25日
【MBSニュース】外来生物をカラッと揚げる!?増える『アカミミガメ』の注目される活用方法は「食べる」 国による規制の動き進む”外来カメ”
来年にも『特定外来生物』に指定される方向の「アカミミガメ(通称:ミドリガメ)」。殺処分する自治体も多い中、あえて「保管」する選択を取っている自治体もあります。そんな中でアカミミガメの活用法として注目されているのが「食べる」という試みです。 8月21日に神戸市長田区にオープンした展示施設「外来生物展示センター」。約30種の外来生物の生きた個体や、はく製が並びます。港湾都市であるた...
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2022年08月24日
農業用ため池管理保全技士講習会
農業用ため池の管理及び保全、調査・設計等に係る技術者を養成し、ため池の適切な管理保全を進め、安定的な農業生産と地域の安全に資するとともに、ため池の管理保全に係る技術水準の向上と農業農村整備事業の推進に寄与することを目的に標記資格者制度が創設されました。 資格取得のための講習会が8月24日と25日、全国6会場(オンライン併用)で行われています。 ため池の保全管理に関して先進県である兵庫県から...
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2022年08月24日
農業用ため池管理保全技士講習会(埼玉会場)
2022.08.24 埼玉県大宮ソニックシティビルでの農業用ため池管理保全技士講習会。今年から始まった農業用ため池の資格を取得できる講習会で、そのプログラムの一つとして「兵庫県におけるため池の管理・保全対策の事例」と題し、講義を行いました。 全国5会場での同時開催で、約400人が受講されます。受講者の皆さん、認定試験の合格に向けて26日までの3日間、頑張って下さい! ...
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2022年08月21日
水難事故防止の啓発番組
兵庫県では、ため池等農業用水利施設を地域の財産と位置づけ、「まもる」「いかす」「つなぐ」取組を推進していますが、併せて、ため池等の農業水利施設での水難事故防止についても啓発に努めています。 特に、子どもが水辺に近づく機会が増す時期に、子ども向けテレビ番組により水難事故防止について呼びかけています。 8月22日午前6時15分からサンテレビで「ため池に行くときのお約束」が放映されます。平成2...
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2022年08月20日
「水の事故」から命を守るためには? 「万が一の時」の対処法も
レジャーが本格化する夏は「水の事故」が増え、警視庁によると特に海と河川での割合は全体の85%を超えています。自分自身や家族、友人の命を守るために、どのような点に気をつけるべきなのでしょうか。(監修:水難学会会長・斎藤秀俊) 海や川を問わず、水の事故を防ぐための基本的な注意点です。危険な場所を知らせる案内は、当日の天候と併せて事前に確認しましょう。天気や防災アプリを活用、急な天候...
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2022年08月20日
【R4.8.20神戸新聞記事】北池クリーンキャンペーン(播磨町)
ため池で地域住民が大掃除7月10日の取組ですが、神戸新聞の記事になりましたので報告します。 【播磨町】ため池で地域住民が大掃除 播磨町東野添の北池で7月10日、同町水辺のクリーンキャンペーンに合わせた一斉清掃が行われた。 ため池を通して地域のつながりづくりを推進している「かがやきの北池コミュニティ」のメンバーを中心に、同池周辺の自治会から200人を超える住民が参加した。 この日は、災害時にため池...
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2022年08月14日
【神戸新聞記事】全国唯一?明石のプールで泳ぐのは 生態系脅かすアカミミガメ3千匹、捕獲作戦の果てに
明石クリーンセンター(兵庫県明石市大久保町松陰)内に、自治体施設としては全国でも珍しいアカミミガメ(ミドリガメ)の保管プールがある。地域の生態系を守る取り組みの中で捕獲したり、引き取ったりした数千匹が所狭しと泳いでいる。(長尾亮太) ごみ処理を担うセンターの西端にプールはある。記者がゆっくり近づくと、まだ10メートルほど離れているのに気配を察知。プールサイドで甲羅干しをしていたカメたちが一斉に...
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2022年08月13日
特定外来生物 ナガエツルノゲイトウ驚異的な繁殖力…ため池を覆う。
驚異的な生命力 最悪の侵略水草■ナガエツルノゲイトウ(淡路、東播磨) ため池の真ん中に、巨大な緑色の塊が浮かぶ。こんもりと、まるで島のように見えるが、その正体は水面に生い茂った水草。「地球上最悪の侵略的植物」と呼ばれ、栽培や輸入などが規制される特定外来生物、ナガエツルノゲイトウだ。淡路島や東播磨地域などの兵庫県南西部で近年、深刻な分布拡大が続いている。 南米原産で、英名はアリゲーターウィード。...