ため池教室
鍋谷池現地見学会(光都土地改良センター)
2022年11月25日
現在、県営事業で改修中の鍋谷池(上郡町)において現地見学会を開催しました。 ため池改修工事で一番気を使うのが盛土作業です。盛土作業は堤体から漏水しないよう慎重に行う必要があります。規定の厚さで盛土材を敷均し、転圧機により締固めます。 締固め機械が走行した場所と走行してない場所がないように全体を均一締め固めます。決められた転圧回数により締固めを行い、その後は次の層での作業を行います。その際、下層...
加古川西部土地改良区の取組(飯盛野疏水等の見学会)
2022年11月01日
10月31日(月)、加西市立泉小学校4年生21人が飯盛野疏水(いいもりのそすい)など、同市内の農業用水について学びました。 この授業は、市内各校と水路等を管理している加古川西部土地改良区が協力して2015年度から続く取組で、児童たちは水源である杉原川揚水機場や糀屋ダム(多可町)、市内の水路、ため池などを見学しました。 小学生は、同改良区職員から施設の役割やその歴史について説明を聞き、熱心にメモ...
R4.9.9 三木市立別所小学校 淡山疏水見学会
2022年09月09日
9月9日(金曜日)は三木市立別所小学校の淡山疏水見学会。このような見学会もため池や疏水を対象とした「ため池保全県民運動」の取組です。小学生は、淡河頭首工→呑吐ダム→御坂サイフォン→老ノ口分水所と巡りました。老ノ口分水所では小雨が降り出しましたが・・・疏水の拠点施設では東播用水土地改良区ほか関係者の協力もあり、無事終えることができました。 ...
【R4.9.9 NHKニュース】 榎列小学校 ため池教室 (南あわじ市)
2022年09月09日
ため池がおよそ1万か所ある淡路島で、小学生がため池の仕組みや役割について学ぶ特別授業が行われました。 県内には全国で最も多いおよそ2万2000か所のため池があり、このうち半分近くが淡路島にあります。 県と南あわじ市は、ため池の仕組みや役割について、理解を深めてもらおうと、南あわじ市立榎列小学校で特別授業を開き、3年生およそ30人が参加しました。 子どもたちは教室で、淡路島は年間の降水量が少ない...
R4.9.9 榎列小学校 ため池教室 (南あわじ市)
2022年09月09日
9月9日(金曜日) 10:00 ~ 12:00、南あわじ市立榎列小学校で「ため池教室」が開催されました。3年生を対象にしたもので、室内授業と近隣の西ノ池周辺でため池の持つ機能や役割について学びました。 ...
天満東小学校環境学習in天満大池
2022年06月24日
天満大池で希少種のアサザの植え付けを行いました。 指導していただいた天満大池土地改良区理事長、いつもありがとうございます。 ...
【神戸新聞R4.1.18】わが町リポート
2022年01月18日
【播磨町】子どもたちが水辺の環境調査播磨町立蓮池小学校(西野添4)の3年生約120人が、同町内の中心部を流れる喜瀬川やため池の周辺環境を調べた。 水辺の動植物、ごみから自然の命の大切さを学ぶとともに、地域に親しんでもらうことが目的で、体験型環境学習の一環。児童は江戸前期の大庄屋、今里傳兵衞が完成させたかんがい用水路の新井(しんゆ)用水について、逆サイホン式の暗渠「大中埋樋(うずみび)」も見学し...
【神戸新聞】農業用水の施設見て学ぶ 飯盛野疏水など 加西、富合小学校
2021年11月12日
兵庫県加西市別府町の富合小学校4年生24人が9日、飯盛野疏水(いいもりのそすい)など、同市内などの農業用水について学んだ。 市内各校と加古川西部土地改良区が協力して2015年度から続く授業で、児童たちは水源の糀屋ダム(多可町)や、市内の水路、ため池などを見学し、同改良区職員から説明を聞いた。https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/202111/001483...
R3.10.22 加古川市立上荘小学校 かいぼり
2021年10月23日
加古川市立志方西小学校に続き、本日(10月22日)は上荘小学校の6年生29名が参加したかいぼりが下池(加古川市上荘町薬栗)で行われました。 ...