ため池保全県民運動

ため池教室

017

ため池の自然 ー さまざまな生物の”すみか”である

NEW2020年10月21日

ため池は人工的な構造物ですが、自然環境が豊かであるといわれています。この自然環境はどのようにしてつくられていったのでしょうか。また、近年この環境が変わりつつあることが取りざたされています。ため池における自然環境はどのようなものか見てみましょう。 ...

016

ため池の老朽化・改修

NEW2020年10月20日

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015

現在と昔の堤体のしくみ

2020年10月19日

▼現在の堤体のしくみ ため池の堤体は、水を通しにくい粘土を締め固めて造られています。特に水を通しにくい層をコア(刃金土)といいます。水のたまる側にコアを造る堤体の造り方を前刃金工法といいます。 ▼昔の堤体のしくみ 昔のため池の堤体は、全体的に水を通しにくい粘土を締めて固めて造られています。コンクリートがまだなかった時代には、洪水吐や取水施設は木や石で造られていました...

014

ため池の形と水質のちがい

2020年10月16日

兵庫県では山から平地までいろいろな場所にため池があります。場所によって、ため池の形や水質が違います。 一般的に、山間部や丘陵地には谷をせき止めて造られたため池が多く、水質も比較的きれいです。平野部には周囲に土手を築いて造られたため池が多く存在し、山間部よりも水質は劣ることが多いようです。 ...

013

加茂小学校で「ため池教室」(洲本市)

2020年10月15日

 10月14日、洲本市立加茂小学校で3年生を対象に「ため池教室」が行われました。 ため池の役割や構造について、また模型を使って洪水調節機能や、動植物にとって大切な生息空間であるといった、ため池の有する多面的機能についても説明が行われました。 教室内での説明の後は、近くのため池に移動し、事前に仕掛けていた網に入っているカニやザリガニの観察会が行われました。この度、ため池について学んだ児童は31人。...

012

ため池のしくみ ー さまざまな形をしている

2020年10月14日

ため池にある水は、どこからやってきて、どこに流れていくのでしょうか。また、ため池はどうやって水をたくわえているのでしょうか。 これらのしくみについて見ていきましょう。 ため池の水ー水の循環 ため池にたくわえられている"水”は、集水域に降った雨が集まってきたものです。この"水”が受益域をうるおしたあと、河川などにより海へと流れていくのです。 ...

011

高丘東小でかいぼり体験(明石市)

2020年10月13日

   10月13日に明石市立高丘東小学校3年生35名が学校近くの中笠池(明石市大久保町)で、釜谷池協議会などの地元協力のもと、かいぼりを行いました。 児童達は、泥で靴が脱げないように靴にビニルひもを巻き、いざため池へ!! 水位を事前に下げたため池で魚採りを行いました。泥だらけになりながらも、大きなコイやフナを網や素手で捕まえて楽しそうでした。 最後は、今回採れた生き物についての説明があり、...

010

北淡小学校で「ため池教室」(淡路市)

2020年10月13日

 10月12日に淡路市立北淡小学校で行われた「ため池教室」について、神戸新聞に掲載されました。記事はコチラ!!(神戸NEXTのホームページへ移動します) 小学生4年生44人を対象に農業利用の他に治水機能などの多面的な機能での役割、外来種の増加や高齢化による管理する人の減少などの問題点について説明が行われました。 現地(斗ノ内大池)では、仕掛けていた網に入っているカニやブルーギルの観察会が行われま...

009

記録に残る水争い

2020年10月13日

その1 元禄年中(1688~1704年)のこと。明石藩に属する神出村で新しい池と用水路を設けた。これに対し、神出の下流に水を頼っていた隣の草谷、野寺、野谷新の3村が、異議をとなえた。この3村は姫路藩に属しており、明石藩と姫路藩との争いになった。ついに幕府の京都奉行所の裁決によって、神出村の新しい池と用水路は潰廃(つぶされてなくなる)されてしまった。 その2 1705(宝永2...

008

印南野台地のおはなし

2020年10月12日

古墳時代から奈良時代ごろ(6~8世紀) 条件の厳しい地域でしたが、湧水を活用したり、ため池を築くことによって水田が開け、米づくりが普及していきました。戦国時代ごろ(15~16世紀ごろ) 新田開発が盛んになり、築城や鉱山などの技術を生かし、長い水路を等高線に沿って造り、河川の上流から水を運ぶ方法が普及しました。 ▶1656年、新井(しんゆ)用水ができたことによって、豊かな加古...