
ため池管理者のみなさまへ
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2022年08月24日
農業用ため池管理保全技士講習会(埼玉会場)
2022.08.24 埼玉県大宮ソニックシティビルでの農業用ため池管理保全技士講習会。今年から始まった農業用ため池の資格を取得できる講習会で、そのプログラムの一つとして「兵庫県におけるため池の管理・保全対策の事例」と題し、講義を行いました。 全国5会場での同時開催で、約400人が受講されます。受講者の皆さん、認定試験の合格に向けて26日までの3日間、頑張って下さい! ...
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2022年08月21日
水難事故防止の啓発番組
兵庫県では、ため池等農業用水利施設を地域の財産と位置づけ、「まもる」「いかす」「つなぐ」取組を推進していますが、併せて、ため池等の農業水利施設での水難事故防止についても啓発に努めています。 特に、子どもが水辺に近づく機会が増す時期に、子ども向けテレビ番組により水難事故防止について呼びかけています。 8月22日午前6時15分からサンテレビで「ため池に行くときのお約束」が放映されます。平成2...
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2022年08月20日
「水の事故」から命を守るためには? 「万が一の時」の対処法も
レジャーが本格化する夏は「水の事故」が増え、警視庁によると特に海と河川での割合は全体の85%を超えています。自分自身や家族、友人の命を守るために、どのような点に気をつけるべきなのでしょうか。(監修:水難学会会長・斎藤秀俊) 海や川を問わず、水の事故を防ぐための基本的な注意点です。危険な場所を知らせる案内は、当日の天候と併せて事前に確認しましょう。天気や防災アプリを活用、急な天候...
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2022年08月20日
【R4.8.20神戸新聞記事】北池クリーンキャンペーン(播磨町)
ため池で地域住民が大掃除7月10日の取組ですが、神戸新聞の記事になりましたので報告します。 【播磨町】ため池で地域住民が大掃除 播磨町東野添の北池で7月10日、同町水辺のクリーンキャンペーンに合わせた一斉清掃が行われた。 ため池を通して地域のつながりづくりを推進している「かがやきの北池コミュニティ」のメンバーを中心に、同池周辺の自治会から200人を超える住民が参加した。 この日は、災害時にため池...
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2022年08月14日
【神戸新聞記事】全国唯一?明石のプールで泳ぐのは 生態系脅かすアカミミガメ3千匹、捕獲作戦の果てに
明石クリーンセンター(兵庫県明石市大久保町松陰)内に、自治体施設としては全国でも珍しいアカミミガメ(ミドリガメ)の保管プールがある。地域の生態系を守る取り組みの中で捕獲したり、引き取ったりした数千匹が所狭しと泳いでいる。(長尾亮太) ごみ処理を担うセンターの西端にプールはある。記者がゆっくり近づくと、まだ10メートルほど離れているのに気配を察知。プールサイドで甲羅干しをしていたカメたちが一斉に...
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2022年08月13日
特定外来生物 ナガエツルノゲイトウ驚異的な繁殖力…ため池を覆う。
驚異的な生命力 最悪の侵略水草■ナガエツルノゲイトウ(淡路、東播磨) ため池の真ん中に、巨大な緑色の塊が浮かぶ。こんもりと、まるで島のように見えるが、その正体は水面に生い茂った水草。「地球上最悪の侵略的植物」と呼ばれ、栽培や輸入などが規制される特定外来生物、ナガエツルノゲイトウだ。淡路島や東播磨地域などの兵庫県南西部で近年、深刻な分布拡大が続いている。 南米原産で、英名はアリゲーターウィード。...
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2022年08月13日
広報いなみ(稲美町) 2022年8月号
皆さんが未来へ伝えたいと思う稲美町の風景写真を募集します。 テーマ: 稲美町のため池や水路、水田、集落などが広がる特徴的な風景(文化的景観)、身近な四季の風景や未来に伝えたい風景 サイズなど: ▽応募写真は、六ツ切り・A4・ワイド六ツ切りのいずれか(四ツ切り・ワイド四ツ切りは不可)。 ▽カラー・白黒、縦・横、余白の有無・大小は自由です。※写真用紙を使用してください。※令和3年1月1日以降に撮影...
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2022年08月12日
広報さんだ(三田市) 2022年8月号
■ 子どもたちの水辺の事故を防止しよう! 夏休みに入り、子どもたちが水辺で遊ぶ季節。ため池や水路など危険な場所で遊ばないよう声かけをお願いします。 管理者は、防護柵や立て看板の設置状況など水難防止対策の確認を 問合せ:農村再生課 【電話】079-559-5095 【FAX】079-556-8153 ■ 広報さんだ 8月号(PDF)https://www.city.sanda.lg.jp/m...
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2022年08月11日
【マイナビ農業】 “日本一のため池密集地域”、一歩先を行く保全管理のノウハウとは
ため池の保全管理に関し、淡路島ため池保全サポートセンターと洲本土地改良事務所の取組が掲載されています。 ため池がその機能を十分発揮するためには適正な管理が欠かせません。地道な活動ですが、この様な取組が淡路島の農業と住民のくらしを支えているのです。 他地域においても非常に参考になります。是非とも多くの方々に読んでいただきたい記事です。 ■ マイナビ農業https://agri.myna...
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2022年08月10日
“ため池”の水難事故防止へ講習会開催 転落を実演し一人でも生還できる方法等紹介【新潟】
刈羽村では、ため池での水難事故を防ごうと、脱出方法や安全対策を紹介する講習会が開かれました。 農業用のため池での転落事故を防ごうと、刈羽村で開かれた講習会。ため池は県内に約4000か所あり、去年までの10年間で、大人8人がため池に転落し亡くなっています。 【記者リポート】 「万一ため池に転落したらどのように脱出するか。ポイントは落ち着いて呼吸を確保すること、そして、ため池の管理者はネットの設置...