
ため池管理者のみなさまへ
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2022年03月17日
【R4.3.17農業協同組合新聞】ため池の豪雨対策 水位上昇を防ぐ対策効果を可視化 農研機構
農研機構は、ため池の水位の上昇を防ぐ対策の効果を可視化する手法を開発。豪雨時の水位の上昇をどのくらい抑えられるかをグラフで示すもので、ため池ごとに考えられる対策について効果を可視化することで最適な対策につながる。 ため池は、水位が高くなりすぎると決壊するおそれが生じるため、多くのため池には、水位が上がり過ぎないよう一定水位(常時満水位)で放流する洪水吐が設けられている。 しかし、洪水吐の規模が...
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2022年03月15日
R4.3.15 東播用水二期農業水利事業所看板降納式
国営かんがい排水事業 東播用水二期地区は、令和3年度完了します。2月には完工式が計画されていましたが、コロナ感染拡大を受け、やむなく中止になった経緯があります。 兵庫県はまん延防止等重点措置期間中でした。 そのため、国営事業所の看板降納式のみが令和4年3月15日、少人数で行われましたのでご報告します。 ...
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2022年03月13日
【R4.3.13丹波新聞記事】防災へ立ち上がった”ムラ” 避難時機を地域で判断 ため池の「不安」に備える/兵庫・丹波市
自分たちの地域は自分たちで守る―。 地域内にあるため池の決壊や、川の氾濫による人的被害を防ごうと、兵庫県丹波市の春日町芝町自治会(山本雅春会長)が、住民の避難基準などを独自に定めた「地区防災計画」を策定した。 災害の警戒レベルに応じ、ため池や川の監視体制を取り、避難すべき対象者や要件を示した避難の種類を明確化。 避難時機を自治会で判断し、1人の犠牲者も出さないよう有事に備える。 任期満了による...
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2022年03月07日
第3回防災部会
本日(令和4年3月7日)、第3回防災部会を開催しました。 主な検討テーマは、①ベントナイトシート設計・施工マニュアル策定②堤体後法草刈りステップについてです。 各事務所のため池担当者間で熱心な議論を行いました。 ...
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2022年03月06日
ナガエツルノゲイトウ駆除作業
本日(3月6日)、寛政池でナガエツルノゲイトウの駆除作業を行いました。寛政池は神戸市西区にありますが、受益は明石市になるため、県、明石市、関係水利組合(西島、中尾、清水)の関係者が、エコロジー研究所や兵庫水辺・ネットワークなど環境保護団体の指導のもと作業を行いました。 参加者は約60人でした。 作業は遮光シートでナガエツルノゲイトウを覆い、光合成を阻害して死滅させるというものです。 根本的な解...
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2022年03月05日
「ため池みらい研究所」の設立
ため池などの地域資源を活用しながら、地域の課題を解決するための研究・交流拠点「東播磨フィールドステーション」この取組の次なるステップアップとして、大学と市民、企業が参画する新たな組織「ため池みらい研究所」が設立されました。 今後の取り組みが期待されます! https://web.pref.hyogo.lg.jp/ehk01/press/2022_02252.html ため池みらい研究所とは? ...
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2022年02月27日
阿弥陀ため池ウォーキング(高砂市)
令和4年2月27日、高砂市阿弥陀町でため池ウォーキングがありました。 参加者は地区内外から約80人。強風のなか、集合場所の中西公民館からゴール地点の阿弥陀新池に向かいました。(歩行距離 約3.3㎞) 途中、改修中の弟池(おといけ)、そして弟池の上にある竿池では阿弥陀東部水利 財産管理会の梶原さんから改修工事の概要や地域のため池の話を聞きました。 参加記念としていただいた資料にも、梶原さんが編集...
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2022年02月17日
【録画】ため池保全県民運動の集い2021
令和4年2月10日に「ため池保全県民運動の集い2021」をオンライン開催しましたが、都合により参加が叶わなかった方のために当日の録画を掲載します。なお、出演者の資料等は、別途掲示しています。 → 【開催報告】ため池保全県民運動の集い2021■ 01開会挨拶・祝電 https://www.youtube.com/embed/0fEKGCNMEq8 ■ 02概要 https:...
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2022年02月14日
【開催報告】ため池保全県民運動の集い2021
令和4年2月10日(木)、「ため池保全県民運動の集い2021」を開催しました。当日はオンラインにより多くの方々に参加していただきました。コロナウイルスの急激な感染拡大のため、急遽、オンライン開催のみとしました。そのため、当日参加できなかった方には申し訳ありませんでした。当日の講演資料等を掲示しますので参考としてください。 ■プログラムプログラム.pdf ■兵庫県のため池防災減災対策の...
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2022年02月12日
【神戸新聞R4.2.12】水路詰まらす外来水草、駆除に近隣住民らが汗 洲本・五色の本田池
農業などに深刻な被害を及ぼす特定外来生物の水草「ナガエツルノゲイトウ」の駆除作業が11日、兵庫県洲本市五色町都志米山の本田池で始まった。 水を抜いた池底を遮光シートで覆って増殖を防いだ後、池に水を入れて根を腐らせて死滅させる計画。 作業は13日まで続く予定で、初日は島内外の約40人が参加した。 ...