ため池管理者のみなさまへ
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2022年08月29日
栗田新大池クリーンキャンペーン(たつの市)
8月27日(土)、たつの市新宮町栗町にある「栗田新大池」でクリーンキャンペーン(草刈り、ゴミ拾いなど)を実施しました。暑い日中は避け、16:00~の作業でした。 参加者は水利組合、県、たつの市など約15人。管理者である栗田水利組合の代表、続いて県光都土地改良センター所長のあいさつの後、作業にかかりました。 写真でも分るとおり栗田新大池は適正に管理されており漏水はありません。しかしながら、耐震詳...
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2022年08月26日
【ため池クリーンキャンペーン】令和4年度のため池クリーンキャンペーンポスター、リーフレットが完成しました!
今年はため池の「洪水調節機能」をテーマにしたデザインです。ため池には大雨時に下流域への洪水被害を軽減する働きがあります。ため池とは縁がないと思っている方々にも、実は生活の中で関係していることを知っていただくきっかけになれば嬉しいです。 見かけたら、ぜひ足を止めてご覧ください。 ...
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2022年08月25日
ため池の安定化工法の試験施工の現地見学会
茨城県にある国の研究機関である農研機構と安藤ハザマによる共同研究です。透水性のある材料を堤体法尻に施工し、堤体の安定化を図る工法です。課題は何点かありそうですが、様々な新たな工法が研究・検討され実用化される事を期待します。 ため池保全県民運動 Facebookhttps://www.facebook.com/hyogo.tameikeショート動画①https://www.facebook...
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2022年08月25日
透水性改良によるため池の安定化工法
8月25日(木)、農研機構による標記工法の試験施工見学会が開催されました。現地でなく自席からweb参加しました。 ...
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2022年08月25日
【MBSニュース】外来生物をカラッと揚げる!?増える『アカミミガメ』の注目される活用方法は「食べる」 国による規制の動き進む”外来カメ”
来年にも『特定外来生物』に指定される方向の「アカミミガメ(通称:ミドリガメ)」。殺処分する自治体も多い中、あえて「保管」する選択を取っている自治体もあります。そんな中でアカミミガメの活用法として注目されているのが「食べる」という試みです。 8月21日に神戸市長田区にオープンした展示施設「外来生物展示センター」。約30種の外来生物の生きた個体や、はく製が並びます。港湾都市であるた...
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2022年08月24日
農業用ため池管理保全技士講習会
農業用ため池の管理及び保全、調査・設計等に係る技術者を養成し、ため池の適切な管理保全を進め、安定的な農業生産と地域の安全に資するとともに、ため池の管理保全に係る技術水準の向上と農業農村整備事業の推進に寄与することを目的に標記資格者制度が創設されました。 資格取得のための講習会が8月24日と25日、全国6会場(オンライン併用)で行われています。 ため池の保全管理に関して先進県である兵庫県から...
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2022年08月24日
農業用ため池管理保全技士講習会(埼玉会場)
2022.08.24 埼玉県大宮ソニックシティビルでの農業用ため池管理保全技士講習会。今年から始まった農業用ため池の資格を取得できる講習会で、そのプログラムの一つとして「兵庫県におけるため池の管理・保全対策の事例」と題し、講義を行いました。 全国5会場での同時開催で、約400人が受講されます。受講者の皆さん、認定試験の合格に向けて26日までの3日間、頑張って下さい! ...
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2022年08月24日
「ため池管理者講習会(神戸市西区)」が開催されました
8月22日(月)に、神戸市西区 神戸ワイナリー農業公園にて「令和4年度 ため池管理者研修会」が開催されました。本研修会には18名の管理者に受講いただきました。 はじめに神戸土地改良センターより、「ため池の法制度とため池工事」について説明がありました。 次にため池保全サポートセンターから「令和4年度版 ため池管理マニュアル」により、「ため池の点検と保全管理」について説明を行いました。 最後に神戸...
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2022年08月21日
水難事故防止の啓発番組
兵庫県では、ため池等農業用水利施設を地域の財産と位置づけ、「まもる」「いかす」「つなぐ」取組を推進していますが、併せて、ため池等の農業水利施設での水難事故防止についても啓発に努めています。 特に、子どもが水辺に近づく機会が増す時期に、子ども向けテレビ番組により水難事故防止について呼びかけています。 8月22日午前6時15分からサンテレビで「ため池に行くときのお約束」が放映されます。平成2...
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2022年08月20日
「水の事故」から命を守るためには? 「万が一の時」の対処法も
レジャーが本格化する夏は「水の事故」が増え、警視庁によると特に海と河川での割合は全体の85%を超えています。自分自身や家族、友人の命を守るために、どのような点に気をつけるべきなのでしょうか。(監修:水難学会会長・斎藤秀俊) 海や川を問わず、水の事故を防ぐための基本的な注意点です。危険な場所を知らせる案内は、当日の天候と併せて事前に確認しましょう。天気や防災アプリを活用、急な天候...