
ため池管理者のみなさまへ
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2022年08月13日
広報いなみ(稲美町) 2022年8月号
皆さんが未来へ伝えたいと思う稲美町の風景写真を募集します。 テーマ: 稲美町のため池や水路、水田、集落などが広がる特徴的な風景(文化的景観)、身近な四季の風景や未来に伝えたい風景 サイズなど: ▽応募写真は、六ツ切り・A4・ワイド六ツ切りのいずれか(四ツ切り・ワイド四ツ切りは不可)。 ▽カラー・白黒、縦・横、余白の有無・大小は自由です。※写真用紙を使用してください。※令和3年1月1日以降に撮影...
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2022年08月12日
広報さんだ(三田市) 2022年8月号
■ 子どもたちの水辺の事故を防止しよう! 夏休みに入り、子どもたちが水辺で遊ぶ季節。ため池や水路など危険な場所で遊ばないよう声かけをお願いします。 管理者は、防護柵や立て看板の設置状況など水難防止対策の確認を 問合せ:農村再生課 【電話】079-559-5095 【FAX】079-556-8153 ■ 広報さんだ 8月号(PDF)https://www.city.sanda.lg.jp/m...
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2022年08月11日
【マイナビ農業】 “日本一のため池密集地域”、一歩先を行く保全管理のノウハウとは
ため池の保全管理に関し、淡路島ため池保全サポートセンターと洲本土地改良事務所の取組が掲載されています。 ため池がその機能を十分発揮するためには適正な管理が欠かせません。地道な活動ですが、この様な取組が淡路島の農業と住民のくらしを支えているのです。 他地域においても非常に参考になります。是非とも多くの方々に読んでいただきたい記事です。 ■ マイナビ農業https://agri.myna...
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2022年08月10日
“ため池”の水難事故防止へ講習会開催 転落を実演し一人でも生還できる方法等紹介【新潟】
刈羽村では、ため池での水難事故を防ごうと、脱出方法や安全対策を紹介する講習会が開かれました。 農業用のため池での転落事故を防ごうと、刈羽村で開かれた講習会。ため池は県内に約4000か所あり、去年までの10年間で、大人8人がため池に転落し亡くなっています。 【記者リポート】 「万一ため池に転落したらどのように脱出するか。ポイントは落ち着いて呼吸を確保すること、そして、ため池の管理者はネットの設置...
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2022年08月10日
【災害対策】できることはすぐに 福島民報 (8月10日)
先週、隣県の山形、新潟両県で大雨の最大警戒レベル5に当たる特別警報が出た。断続的に豪雨が降り注ぐ線状降水帯も相次いで発生した。県内も会津地方を中心に記録的な大雨に見舞われた。いつ来てもおかしくない災害への備えの重要さを改めて認識し、事前にできることを今すぐ始めよう。 県内では、降り始めから24時間の雨量が北塩原村、喜多方市で観測史上最大となった。西会津町付近では短時間に約100ミリの降水量が観...
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2022年08月09日
ナガエツルノゲイトウ防除対策
生態系や農業への悪影響の恐れがあり、「特定外来生物」に指定されているナガエツルノゲイトウは、南米原産の多年草で、主に水辺に生えます。ナガエツルノゲイトウの生態や防除対策など、農水省のホームページに防除対策に関する資料がありますので紹介します。■生態や防除対策に関する解説動画ナガエツルノゲイトウ駆除マニュアル 【農林水産省、環境省、農業・食品産業技術総合研究機構】https://www.maff...
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2022年08月08日
<広報たからづか> 2022年8月 くらしのガイド〔安全・都市基盤〕
■ 防災意識を持ちましょう 台風や局地的な大雨で、河川の急な増水・氾濫、土砂崩れなどが発生する恐れがあります。普段からハザードマップで避難所の位置や避難ルートの確認をして災害に備えましょう。市から避難情報が発令されたら、危険区域にお住まいの人は落ち着いて避難所へ避難してください。ただし、浸水時や夜間の避難は危険な場合があるので、早めの避難をお願いします。自宅2階以上の山側と反対の部屋で待機(垂直...
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2022年08月06日
神戸土地改良センター管内ため池現地調査
8月5日、改修や統合廃止、単独廃止予定のため池を神戸市役所のみなさんから説明を受けました。農業用として役割を終えたため池廃止は、必要ですが廃止工事後の維持管理、廃止の同意や洪水調節機能が無くなる対策、下流水路の事など、さまざまな課題を解決しつつ、実施しなければならないと言う事を改めて、現場を見ながら痛感しました。 より良い防災対策のあり方を考えていかなければなりません。 ...
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2022年08月03日
光都土地改良センター管内ため池現地調査
7月26日、西播磨県民局管内で今後整備を予定しているため池の現地確認を行いました。 写真は上郡町にある鳳宮池です。大きなため池で、岩がせり出しボトルネックとなっているところ(写真3枚目)に、堤体を設置できるかどうかが今後の大きな検討案件の一つです。 この場所に堤体を設置できると、水を堰き止める堤体延長を小さくできるので、大幅なコスト縮減が可能となります。このため、岩質に見えるところを詳細に調査...
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2022年08月03日
兵庫県 SDGs 債(グリーンボンド)の発行
豪雨時の防災・減災対策を目的としたため池整備も、兵庫県SDGs債(グリーンボンド)の資金使途となっています。 ※ SDGs 債:SDGs に貢献する事業を実施する資金を調達するために発行する債券 ※ グリーンボンド:SDGs 債のうち、調達資金を環境問題の解決に資する事業に活用する債券■ 兵庫県ホームページhttps://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20220803_1...