ため池を学ぼう!

ため池を学ぼう!

地域の農業になくてはならない

2020年07月10日

 ▼ 県下の水田面積の半数近くをため池が潤しています。
全国では、農業用水の11%程度しかため池から取水していないのに対し、兵庫県では、ため池によるところが46%と高くなっています。(兵庫のため池誌より)

いろいろなため池がある
兵庫県には、形態やまわりの環境、水質、歴史などの違ういろいろなため池があります。さまざまなタイプのため池があることによって、豊かな水辺環境を育み、生きものの多様性を支え、すぐれた景観をつくっています。