2020年12月15日
近年ではため池が私たちの生活に身近なものでなくなり、次の世代によりよい形で残すことが難しい状況となっています。ため池は今どうなっているのでしょうか。
都市部に隣接する農地は、次々に開発され宅地や企業用地になりました。市街地が急速に進んだことにより、公民館や学校などの建設用地として、また住宅団地の確保や工業団地の造成を目的として、多くのため池が埋め立てられました。
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