
ため池管理者のみなさまへ
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2021年07月16日
ドローン操作講習会
遠隔操作や自動制御で飛行可能なドローンは、飛行時間や機能など、使途により選定する機種が異なります。 また、ドローンを飛ばすための技術や知識も必要です。近年、様々な業務でドローンが積極的に活用されるようになりました。 農業分野では、農薬散布や農作物の生育管理など実用化されています。 また、測量業務でもドローンが威力を発揮しています。 しかし、直ぐに頭に浮かぶのは、やっぱり上空からの映像や写真撮影...
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2021年07月12日
日本農業新聞記事(R3.7.11)
外来水草ナガエツルノゲイトウ 関東以西で猛威、20府県に侵入https://www.agrinews.co.jp/news/index/12160 ...
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2021年07月09日
令和3年度 第1回 ナガエツルノゲイトウ対策連絡会
最近、県内でもあちこちで問題になっている特定外来種であるナガエツルノゲイトウ。 7月9日、東播磨県民局水辺地域作り担当主催で、第1回ナガエツルノゲイトウ対策連絡会が稲美町役場のコミュニティーセンターホールで開催されました。 東播磨管内のため池協議会、土地改良区、市町、県の関係部局、約30名が集まり、特定外来種であるナガエツルノゲイトウの駆除についての方針、情報の交換が行われました。 はじめに専...
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2021年07月06日
ため池管理者表彰(丹波支部総会)
7月6日開催された兵庫県土地改良事業団体連合会 丹波支部総会において、優良なため池管理者(三原水利組合)に知事感謝状と県土連会長表彰を贈呈しました。 ...
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2021年07月05日
ナガエツルノゲイトウ駆除作業
農業や生態系を乱すとして特定外来生物に指定されている“ナガエツルノゲイトウ”は洲本市五色町の農業用ため池「本田池」での繁殖が確認されています。 繁殖が拡がると水路等に詰まり水害が発生する恐れがあります。また、稲の成長を妨げるなど営農に支障を及ぼすことから、地元農家が駆除作業に取り組んでいます。 しかしながら、茎にある節から根や芽が出て増殖し、小さな断片でも節や根が残っているとそこから成長するた...
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2021年07月04日
「播磨町クリーンキャンペーン」と「古宮大池たんけん隊」
播磨町では毎年7月の第1日曜日にクリーンキャンペーンを開催しています。 今年はたくさんの地域住民の方が参加してくださり、ため池協議会や自治会などの役員も驚かれていました。(大池約150人、北池約170人) 大池では子どもを対象に、ため池の環境や安全についてを学んでもらう「古宮大池たんけん隊」をクリーンキャンペーンと同時刻に開催しています。 池1周(約900メートル)ゴミ拾いをしながらため池につ...
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2021年07月01日
東播用水だより vol.55
2021年6月に発行された水土里ネット東播用水の広報誌vol.55の表紙は御坂サイフォン橋です。 国営土地改良事業東播用水二期地区で耐震対策が施され、生まれ変わりました。 ...
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2021年07月01日
ため池管理アプリ(MEAP)
農研機構は、ため池管理者(農家等)が災害時や日常時のため池の点検報告ができるスマートフォン用のアプリ「ため池管理アプリ」を開発しました。 現在、国・県・市町等が運用する「ため池防災支援システム」と連携し、ため池管理アプリを通じて、ため池管理者等からの報告を反映することが可能です。 このため、災害によるため池の被害や日常管理結果を簡単に報告・共有することができ、迅速な災害支援に役立つことが期待さ...
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2021年06月29日
若手勉強会(加古川市 寺田池)
本日(6月29日)、令和3年度入庁職員の勉強の一環で、寺田池協議会(平成15年9月設立)の方に現在の取り組み活動や課題について取材を行いました。 寺田池協議会は、ため池を「地域の財産」としてとらえ、農業用水を利用する水利組合だけではなく、非農家である近隣の町内会も会員として、組織されています。 予定していた時間をはるかに超えて、協議会の皆さんから考えや課題を熱くお話いただきました。...
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2021年06月29日
但馬地域農地地すべり対策協議会
毎年、「豊かなむらを災害から守る月間」の最終週に開催される「但馬地域農地地すべり対策協議会」、第10回となる今回はオンライン開催です。参加者は、農地地すべり防止区域10 地区の地すべり監視員、市町、近畿農政局、県農村環境室、但馬県民局。 近畿農政局地質官ほか職員には遠方からリモート参加していただきました。 協議会では、地すべり監視員から点検結果の報告や地すべり兆候の早期発見、災害未然防止に向け...