2020年09月04日
県内各地の河川やため池など、水辺に係る歴史や文化を取材し、その成果を「ひょうご水百景」として纏められてる県職員OBの松本幸男氏(現 ㈱日水コン)が、このほど、明石市大久保町高丘にある釜谷池群(上から順に、岩蛇池、中笠池、稲葉池、釜谷池)についての資料を発行されました。 釜谷池群の謂れから、終戦直後に釜谷池も決壊し、大被害をもたらした大久保大水害に関して詳しく記載されています。
前の記事
記事一覧
次の記事