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「第7回ため池保全県民運動の集い」 参加者感想

2023年02月06日

「ため池保全県民運動の集い」を視聴された方から意見をいただきましたので、一部を紹介します。

・ため池の管理について過失があってはならないので、不具合箇所の発見に努め、救助装備品としてロープ、ペットボトル、はしご、ネット等を備えたい。

・最近は農業をされる方も少なくなってきており、池を満水にする必要も無いので、大人が立てる程度の水位で十分ではないか。

・落ちたら上がれないため池があるということを知った。身近なため池では容易に上がることができるので、そのような例を考えたことがなかった。

・近隣のため池は法面がコンクリート又は土である場合が多いので、遮水シートの場合ほど登りにくいとは思えない。負傷とかがなければなんとか一人で登れると考えている。
ただし、移動が困難ということであればやはりロープの設置が必要な気がする。

・ため池は水利組合が管理しているので、管理者として基本的には責任があるという話なので、もしフェンス等に隙間があって事故が起きれば大変なことになる。フェンスの隙間をなくす努力が必要。レスキューペットボトルはコスパも良く導入しやすい。

・子どもの水難事故防止について、できるだけ大人と一緒に行動することが必要と思われる。

・担当区域内にため池が3箇所あり、どれも安全柵(フェンス)があるが、今日のお話を聞き、再度子どもたちが入れるような箇所が無いか、点検を入念にする必要があると感じた。いいお話でした。ありがとうございました。

・志方の小学生の救難ペットボトル設置の提案は大いに参考になりました。検討してみます。

・リモートの開催は大賛成です。講師も参加者も会場に足を運ぶ必要がないので。