現在と昔の堤体のしくみ
2020年10月19日
▼現在の堤体のしくみ
ため池の堤体は、水を通しにくい粘土を締め固めて造られています。特に水を通しにくい層をコア(刃金土)といいます。水のたまる側にコアを造る堤体の造り方を前刃金工法といいます。
▼昔の堤体のしくみ
昔のため池の堤体は、全体的に水を通しにくい粘土を締めて固めて造られています。コンクリートがまだなかった時代には、洪水吐や取水施設は木や石で造られていました。
2020年10月19日
▼現在の堤体のしくみ
ため池の堤体は、水を通しにくい粘土を締め固めて造られています。特に水を通しにくい層をコア(刃金土)といいます。水のたまる側にコアを造る堤体の造り方を前刃金工法といいます。
▼昔の堤体のしくみ
昔のため池の堤体は、全体的に水を通しにくい粘土を締めて固めて造られています。コンクリートがまだなかった時代には、洪水吐や取水施設は木や石で造られていました。