ため池管理者のみなさまへ

ため池管理者のみなさまへ

「東はりまため池切欠きマップ」を作成しました(加古川流域土地改良事務所)

2022年04月01日

 近年、局地的な集中豪雨等により、大きな水害が増えています。そのような中で、ため池の洪水吐に切欠きを設けたり、ため池栓を設けて、大雨が降る前にため池の水位を下げておくことで大雨を一時的に貯める取組を進めています。
 この取組により、下流域の水路があふれ、住宅や農地が浸水する被害を軽減しています。
 今、東播磨地域では、この取組を行っているため池が約120箇所あり、農家が日々適切に管理することで、浸水被害から地域を守っています。